春から夏にかけて、人気のフルーツにマンゴーがあります。1年中出回っているイメージがありますが、そのほとんどが輸入マンゴーです。
それに対し国産マンゴーは、ハウス栽培されたものが4月から8月にかけて多く出回ります。この時期、母の日やお中元などの贈答用にも多く使われるのが国産マンゴーなのです。
国産マンゴーの中でも、宮崎県が早くに樹上完熟の栽培方法の確立し、人気銘柄になっています。今回は、「宮崎マンゴー」の魅力を収穫方法・味わい・食べ方などを含めて本館地下1階=フレッシュマーケットからご紹介します。
本館地下1階=フレッシュマーケット
■4月中旬~7月頃が旬
春から夏にかけ日本で一番の出荷量を誇る宮崎県の「マンゴー」。ハウス栽培され、4月から8月にかけて出荷量が多く、4月中旬~7月頃に旬を迎えます。完熟して自然落果な状態で収穫するので糖度が高いのが特徴です。4月中旬になると、糖度15度以上、重さ350g以上で色と形が美しいという厳しい基準をクリアした「太陽のタマゴ」が出回ります。
■一番おいしい、完熟で落下した瞬間に収穫
「宮崎マンゴー」の人気の理由は、美味しさにあります。
「果物は、樹から離れるときが一番おいしい!」と言われるその瞬間を逃さないように、ひとつひとつの果実をネットで包み果実が熟しネットの中で自然に落下するのを待って収穫しています。輸入マンゴーは熟成する前に収穫するのに対し、完熟の状態で収穫できるのは国産品ならではです。
■トロッとした果肉は、濃厚な甘さ、果汁もたっぷり
トロピカルフルーツの女王と呼ばれるマンゴー、南国を思わせる香りと深みのある味わいです。完熟宮崎マンゴーは、まるで口の中で溶けていくように感じるほど果肉が柔らかく、果汁たっぷり、甘いのです。
■冷やして、美味しく召し上がれ
マンゴーそのものを味わうなら、冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめです。
一般的な花型のカットは、平べったい種を中心にして、縦3等分に切りわけます。各両端の内側をナイフでさいの目状に切り込みをいれ、皮の部分を裏側から押すように反り返らせると花の様に開きます。
■マンゴーの選び方
果皮表面にツヤがあり、シワの無いもの、香りが強いものを選びましょう。
■大きさも色々、自宅用から贈答用まで
完熟宮崎マンゴーは、大きさも価格も様々。自宅で気軽に味わう小さいものから贈答用の大きいマンゴーまであります。まだ、食べたことがない方は、まずは小さいものを試してみて。
らしさに出会える、食メディアWEB「FOODIE」もあわせてチェック!
本日更新 伊勢丹新宿店の「今」と「これから」がわかるWEBメディア
ISETAN PARK netもチェック!
新宿店は、午前10時30分から午後8時まで営業いたします。
今のイセタンがわかるWebガイド、毎週発信!http://www.isetanguide.com
このほかにも開催中のフェアやイベント情報を発信中!
【伊勢丹公式】
facebook
毎日更新中。上記リンクからフォローしてご覧ください。
LINE
タイムラインを更新中。伊勢丹新宿本店【LINE ID: @ISETAN】で検索
または、その他 → 公式アカウント → (カテゴリ)ショップ・グッズ → 伊勢丹新宿本店で
お友達登録してご覧ください。
【ISETAN PARK net】 http://isetanparknet.com/
facebook
毎日更新中。上記リンクからフォローしてご覧ください。
【まだまだあります!伊勢丹新宿店SNSリストはこちら↓】
http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/social/index.html