こんにちは
ただいま本館6階=催物場で開催中の「第4回 チアアップ!ニッポンの“食”展」
日本各地の生産者がこだわって作ったさまざまな食材を通じて、ニッポンの“食”を盛り上げようというイベントなんです。
6月3日(月)午後6時まで開催中!!
第4回となる今回は、伝統と発想が生んだ「次世代食」、自然が生んだ「素材食」
そして風土が生んだ「ご当地食」をテーマに、全国から選りすぐった美味しい食材がたくさん
まさに次世代食といえるのは、大阪府<すし萬>からこのイベント限定でご紹介している今昔小箱。
スパイシーな大阪鮨???食べてみると、これが本当に合うんです!!
お子さまや若い方に大阪鮨を楽しんでいただきたいという想いから
それぞれのネタに合う素材を試行錯誤しながら現代風にアレンジ。
昔ながらの大阪鮨の横に並んでいる創作鮨は、鯖にマスタードや粉山椒で味のアクセントを
玉子で包んだ穴子にはチリソースを、さらに小鯛にはキャビアやクリームチーズをON
伝統を守りぬいた味と新発想で作った味、同じネタなのに違った味わいが楽しめる贅沢なひと箱になりました
香料や乳化剤などを使用しないキャラメルをご紹介している福島県<向山製作所>
こちらの生キャラメルは、昨年パリで行なわれたサロン・デュ・ショコラでも大好評だったそう。
生キャラメルはフランスの人々に衝撃を与えたそう。今年もパリのサロン・デュ・ショコラに出品します。
口溶けがとってもまろやかな生キャラメルは、福島県鮫川産のえごまや会津の山塩など福島の自然の素材を使用。
えごまとキャラメルと思うかも知れませんが、食べてみるとゴマのように香ばしく濃厚でとても合う
パンやホットケーキに塗って食べる生キャラメルクリームも人気ですよ。
国産のコーヒーを栽培し注目されているのは沖縄県<名護珈琲>
もうすぐ梅雨明けの沖縄から爽やかなコーヒーが届きました!!
ブルーマウンテンのジャマイカ、コナコーヒーのハワイなど
コーヒー栽培に適しているコーヒーベルトの延長線上に位置している沖縄県。
農薬を使わず栽培されたコーヒーは、雑味がなくサッパリとした後味。
イートインカウンターでは、コーヒーやジェラートを楽しみながら生産のお話も聞けちゃいますよ。
こちらは讃岐うどんの実演を行なっている香川県<もり家>のブース。
打ち立てのツルツルモチモチな讃岐うどんを、その場で食べられちゃうのが魅力。
地元 瀬戸内の地エビを使ったエビ天をはじめ、細天やかきあげなどのトッピングも大人気なんですって。
おいしそ〜
このほかにも「ニッポンを食で元気に!」をスローガンにしたプロジェクト集団<Cu-Cal(クーカル)>から
日本各地の食材を使ったオリジナルメニューを、13人の人気シェフが日替わりで創作するレストランや
ビオワインブームの火付け役 勝山晋作氏によるワインバーなど
日本各地から集めた美味しいものを会場内でも堪能できる大満足のイベントです。
また、お買い上げ後すぐにお召し上がりいただけるイートインスペースもありますよ。
この週末は日本の“食”を盛り上げに
本館6階=催物場「第4回 チアアップ!ニッポンの“食”展」へお越しください
新宿店は午前10時30分〜午後8時まで、連日休まず営業いたします。