こんにちは
ただいま開催中の「イタリア展」(本館6階=催物場)。もうチェックしてくださいましたか?
明日から3連休ですし、皆さま、食べ忘れ、買い忘れなきようご注意を
今回は、季節を先取りして “コート” に注目してみました。
催物場だけでなく各階でもイタリアウィークを開催していて
今だけどーんとバリエーションを増やしているブランドもあるんですよ
本館2階=ザ・ステージ#2 <タトラス>アット ザ・ステージ#2もそのひとつ。
ダウンといったら王道の<モンクレール>、ここ数年人気急上昇の<デュベティカ>がありますが、
今シーズン注目なのがイタリアの<タトラス>なんだそう
なんと、21型も揃っているんですよ
スポーティなタイプからエレガントなものまでよりどりみどりです。
すでにダウンをお持ちのお客さまが今年の1着に選んでいかれることも多いのだとか。
初日から人気なのがこちらのタイプです。
マットな色合いとフォックスファーがポイント
こんなダウンもあるんですよ
左はマントです。
「お腹がすっぽり覆われるし、おしゃれ。出産後も使える。」とマタニティのお客さまより
右はリブ袖が個性的。袖口からの冷たい風もがっちりガード
もちろん、デザインだけでなく機能性も間違いなし。
一般的にダウンの量が90%で多いと言われるそうですが、<タトラス>は95%
上質なこだわりのホワイトグースダウンは復元力もおすみつきです。
ちなみに生地は撥水加工されています。
つづいて本館3階にいってみましょう
中央エスカレーター脇では<マックス アン ドコー>をクローズアップ
毎年、この時期にイル ミオ カポット(イタリア語で“私のコート”という意味)と題して
本国イタリアの<マックス アンド コー>でセレクトしたウールコートを期間限定でご紹介しています。
今回は40〜70年代のそれぞれの年代のコートからインスピレーションをえたデザインなんだそう。
一番人気はこちら
ゆったりしたシルエットが今年らしくって、明るいオレンジ色も好評です
アイキャッチNo.1がこちら
エスカレーターから、ちらっと見かけて気になったの!と立ち寄られる方も
袖のラムレザーの切り替えしが印象的一枚でおしゃれに着こなせそうですね。
ほかにもコクーンシルエットの千鳥格子柄のコートなど
ウールコートだけで7型。幅広い年代の皆さまがチェックしてくださっています
対照的にネイビーやブラックカラーのシンプルなウェアは
すぐ隣りにある<ジル・サンダー ネイビー>
現在、ミラノを拠点に発信している<ジルサンダーネイビー>もクローズアップブランドのひとつです。
こちらのステンカラーのコートは実際に羽織るとすっと身体になじんで
素材のよさや計算されたシルエットの美しさが引き立ちますよ
一見、一枚仕立てに見えますが、裏地をボンドで貼りあわせてあって
袖を通したときのすべりのよさや保温性を高めているんだそう。
秋冬通じて活躍してくれそうですね
もし、真冬の寒さが心配なら、中に1枚。こちらがおすすめです↓
中綿のベストです。
いかがでしたか?
アウターいらずの日もまだあり、コートなんでまだまだ先!なんて感じてしまいますが、
コートが出始めた今は、なんといってもバリエーションが豊富
今年の傾向をチェックするのにぴったりですよ
イタリアの美味しいものとあわせてお楽しみあれ