こんにちは
三越伊勢丹が日本の産地や職人技術にフォーカスし、その素晴らしさ、価値を世界に向けて発信している「ISETAN JAPAN SENSES」
今回、本館1階=ザ・ステージで華々しくスタートした<discord(ディスコード)>は、
世界のラグジュアリーブランドと肩を並べるジャパンブランドを発信するべく、
デザイナーの山本耀司氏にオファーし実現したアクセサリーブランド!
5月20日(火)まで開催中
初日の開店前にはオープニングレセプションが開催され、山本耀司氏も来場!
先だって2月にN.Yで開催されたNIPPONISTAで初披露された時にも、大きな反響を呼びました。
<discord(ディスコード)>とは不協和音の意味で、どこかずれているアシンメトリーや
不調和といった要素が表現されているんです。
さっそくバッグ、シューズ、スカーフが揃うファーストコレクションをご覧いただきましょう。
山本氏が男性ゆえに使わないからと、コレクションでは数点しか発表していなかったバッグ。
今回は女性スタッフと話し合いながら製作され、作りたかったバッグが完成しました。
時折<ヨウジヤマモト>コレクションでも登場してきたボタンやキキョウなどの花モチーフが、
今回はレザーアイテムやスカーフなどに施されています。
こちらのバッグは、肩にかけると体にフィットし、無地の裏面にもちかえることで全く違った表情に。
花とは対照的に、煙草のけむりをデジタル撮影して柄に落とし込んだバッグやウォレットは
男性の方から注目されていました。
実は山本氏自身が煙草を吸っていた時にあがった煙りを撮影したもの。
良く見てみると煙りの中に<ヨウジヤマモト>のロゴが隠れているのがわかりますか?
実はリバーシブル!ソフトレザーが柔らかいのです。
こんなところもファンの心をくすぐる遊びココロなのでしょうね。
このほかに燕三条の研磨職人による鏡面プレートを使用したレザートートや、
下駄からインスピレーションを受けたクラッチバッグなど日本の伝統の技が生きるアイテムも。
色を排除してモノトーンの空間に仕上がっている会場の中で唯一、色を使ったのがスカーフ。
このスカーフのモデル、実は山本氏なのです。
そして顔は山本氏の愛犬、秋田犬のリン(女の子だそうです。)がはめ込んであるというユニークな作品。
小さな頃からアトリエの中を自由に動き回っていたという愛犬リン。
愛情を感じる一枚ですね。
また会場中央に天井から吊るされた大判のストールにも匠の技が。
インクジェットプリントされた一輪のロータスの中心に
京友禅の老舗、千總の職人が手描きで書き加えたというストールは受注生産で承っている希少な一枚。
またシューズもビジューをふんだんに散りばめ、オーストリッチの型押しをイメージしたスニーカーも。
日本発のラグジュアリーブランドが世界へ。
メイドインジャパンならではの美をご堪能ください。
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http://isetanparknet.com/
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ヨウジヤマモト初のアクセサリーブランド<discord(ディスコード)>がデビュー!
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