神田旅籠町(はたごちょう)に『伊勢屋丹治呉服店』が創業したのは
1886年(明治19年)11月5日のこと。
皆さまのご愛顧のもと、今日この日、伊勢丹は創業126周年を迎えることができました。
昨年は歴代包装紙をご紹介しましたが ⇒ こちら
今年は50年前、1962年のクリスマスへとまずはさかのぼってみたいと思います。
はじまりはじまり!
1962年「クリスマスのしおり」です。
開いてみると…
特別なときにおしゃれの気合が入るのは、男の子も女の子も今も同じ!
商品の色使いが、赤・白・紺と定番揃い。チェック柄が光ります。
当時の店頭の様子も暖かい感じがします。
クリスマスパーティの装いのご提案。
帽子や手袋、バッグなどの合わせ方、絶妙です。
一年の感謝をこめた贈り物もありました。
どのご家庭でもお使いいただける実用的なアイテムが並んでいます。
こちらは翌1963年のカタログから。
クリスマスらしいパーティメニューがなんとも言えません!
ここからは1964年のカタログ。
ボーイズ用品。
定番コートが男子の瑞々しい個性を引き立てていたに違いありません。
ギター、ボーリング、カメラ。今なら何が並ぶのでしょうか。
ステキです。
時代を超越しています。
当時の家庭用品コーナーでお買物してみたくなります。
カタログから約10年後。
1973年 新宿三丁目交差点 師走。
どこかのヨーロッパの街にタイムスリップしたようです。
いつの時代でも
当たり前の日々のなか ちょっとした楽しさ ちょっとした驚き ちょっとした発見
皆さまにとって 何かが必ずある
そんな新宿伊勢丹でありますように
今年のクリスマスキャンペーンは11月7日(水)から
婦人靴も本館2階にリモデルオープンします。
皆さまのご来店をお待ちいたしております。
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