こんにちは
2011年１月にスタートしてから、たくさんのお客さまにご愛読いただいてきた
岩田晴美シェフの『作ってみたい♪食べてみたい♪レシピ』
月に１回更新してまいりましたが、次回から装いを新たにしてご紹介していく予定です
ぜひお楽しみに
今回はハンガリーでは｢食べられる国宝・究極の豚肉｣と呼ばれる
マンガリッツァ豚を使ったレシピです。
300年以上の歴史があり、柔らかい肉質でヘルシー
一般の豚肉に比べて栄養価が高いのだそうです。
I's MEAT SELECTIONでは、塩、砂糖、ローズマリー、にんにく、唐辛子の入った調味液に漬け込んで
簡単に調理できる商品を通期でお取扱いしています。
秋といえば、きのこやかぼちゃが美味しい季節
付け合せに加えれば、旬を織り込んだ一品が完成します。
それではレシピのご紹介です
『 マンガリッツァのフレッケン 』
《材料：２人前》
マンガリッツァ豚 ２枚
ほうれん草(葉をちぎる) 1/2把
マッシュルーム(1/4にカット) ４個
ジロール 40g
かぼちゃ(くし切り) 1/6個
にんにく(みじん切り) １片
シブレット(小口切り) 適量
エシャロット(みじん切り) 適量
マスタード 適量
《作り方》
１．鍋に湯を沸かしてマンガリッツァ豚をパックのまま、沸騰した湯の中に入れて火を止めておく
２．鍋またはフライパンにオリーブオイルを入れて熱し、マッシュルームとジロールを炒める
しんなりしたら、塩、コショウし、にんにくとエシャロットを加えさらに炒めてから皿に盛る
３．かぼちゃを耐熱容器に入れラップをし、600ワットの場合、約３分を目安に電子レンジで加熱し
フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、かぼちゃを焼く
両面に焦げ目がついたら、皿に盛る
☆ただ今、店頭でもかぼちゃとソーセージを組み合わせたメニューをご紹介しています！
４．フライパンを熱しバターを入れ、ムース状になったらほうれん草を入れソテーする
にんにくで香りづけし、塩、コショウしたら皿に盛る
５．フライパンを熱しオリーブオイルを入れ、パックから出して
軽く水分をふき取ったマンガリッツァ豚をソテーする
両面に焼き色がついたら皿に盛って完成
岩田シェフにポイントを伺いました
｢これからの季節はイタリアやフランスから輸入したきのこが店頭に出てきます。
旬の食材を取り入れて、自由な発想で食のマリアージュを楽しんでください。
ご自宅で簡単にプロの味が楽しめる調味品も多数ご用意しています。
ぜひ新宿本店にお越しの際は、お声掛けください。｣とのことでした
ほどよい塩加減とかぼちゃの甘みとホクホク感が相成って
とっても美味しかったです！
フレッシュマーケットでは、フランスやイタリアから届いたポルチーニ、ジロール、ピエブルーなど
表情豊かなきのこが入荷しています。
グラム単位で販売していますので、ぜひ秋の味覚を楽しんでくださいね
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岩田晴美シェフの『作ってみたい♪食べてみたい♪レシピ』をご紹介 Part.18 本館地下１階＝フレッシュマーケット／I's MEAT SELECTION
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