De cette semaine Ma patisserie
人気のパティシエと世界の逸品がここに・・・
■本館地下１階＝カフェ エ シュクレ／マ・パティスリー
10月31日(水)〜11月６日(火)
板橋／マテリエル
｢当店の洋菓子はフランス菓子をベースにしながらも
日本の食文化に合うように、甘ったるさを残さず
口溶けを重視した繊細な味わいが特徴です。
特別な日だけのケーキではなく、皆さまの日常に
すっと馴染んでいくような存在として
日々の生活に少しでも幸福感をプラスすることができたら
とてもうれしく思います。」
林 正明シェフ
詳しくはこちら
＜板橋／マテリエル＞のスウィーツも掲載されている
｢今週の伊勢丹通信｣
｢清水の舞台から飛ぶ美人｣
1765年作
恋の成就を願い、清水の舞台から飛び降りる少女。
衣装に描かれた貝の中に、文字が隠されている絵暦です。
伊勢丹大創業祭と題し、表紙には江戸時代中期の浮世絵師
鈴木春信作の浮世絵をフューチャーし、
呉服店の時代から、ずっと育て続けてきた｢ありがとうの心｣をお伝えしています。
この浮世絵はアメリカ・ボストン美術館所蔵。
光りにさらされることなく厳重に保管されているコレクションは、繊細な色彩が見事に残されています。
以下のリンクから大三越祭のビジュアルもご覧いただけます。
日本橋三越本店
http://digital-catalogue.mitsukoshi.co.jp/dai_mitsukoshisai_2012_10/#page=1
｢紅葉舞い｣
1765年頃作
紅葉が落ちゆく中を、美しい踊り子が二本の傘を操り
舞い踊る姿を描いています。
銀座三越
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1210/mitsukoshisai/
｢布晒舞(ぬのさらしまい)｣
1767から1768年作
両手に白布を持ち、足を高々と上げて舞う若衆髷(わかしゅまげ)の踊り手。
画題や絵柄は｢風流踊八景｣のひとつ。
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