こんにちは
連日お伝えしている新宿店のリモデルグランドオープン
今日は、まだお伝えしきれなかった本館２階からアートの数々をご覧いただきましょう。
Welcome to the FASHION MUSEUM
ようこそ！ファッションミュージアムへ！
ウェアは＜カオン＞のもの。３月27日（水）からは｢レース｣がテーマです。
鑑賞ポイント その１“アートフレーム”
担当バイヤーがフロア１と自負するのが、こちらのTOKYOクローゼット／リ・スタイルTOKYO
今シーズントレンドのフラワーモチーフを織り込んでいるんです。
期間限定で展開中の＜Creema＞の中から
選りすぐりのクリエーター、ミホ タナカ氏が制作したプリザーブドフラワーを
まさに｢春が来る・・・花を着る・・・｣ですね。
期間は３月19日（火）まで。
こちらでは、＜Creema＞が｢身につけるアート・持ち歩くアート｣をテーマに、
アクセサリーやポーチなど世界でもっとも身近なアートが目白押し！
３月20日（水・祝）からは、今やファッションへと進化した｢カメラ｣を切り口に
写真を撮るのが楽しくなるグッズが集まるそうですよ。
鑑賞ポイント その２ “天井”
TOKYOクローゼットの天井にある無数の○
円はデザインの中でも、変化や不変の象徴といわれているそう。
TOKYOクローゼットが変化しつづけ、今の旬を発信しつづけること
また変わらない定番アイテムも揃っていること
そんな意味が込められているんです！
ちなみに国旗の日の丸、○の意味もあるそうですよ。
鑑賞ポイント その３ “ギャラリー”
イセタンガールに新たに誕生したガールズ ギャラリー
｢THEATER wonder room｣がコンセプト。４月23日（火）までイーストパークにて。
女の子が大好きな世界を田口まき氏がプロデュースした展示スペース
オープニングアーティストは、長井朋子氏
ガーリーワールドをぜひご堪能ください。
グローバルクローゼットにもギャラリースペースが
レンガ造りはアメリカのホテルのラウンジをイメージしています。
渋谷ヒカリエに出店している小山登美夫ギャラリーがセレクトした大野智史氏の作品
ここにも○がモチーフとして使われているのは偶然？必然？
その謎はぜひ店頭で。
アーバンクローゼットには、おうちをイメージしたリビングやお庭のようなスペースが
鑑賞ポイント その４ “リラックス空間”
ガラス越しに木漏れ日が差し込むようなリビングみたいです。
女性として、妻として、母として、いくつもの顔を持つ女性が一番くつろげる空間として
ダイニングテーブルやソファ、お子さまサイズのカウンターもご用意。
お買物の途中に、若手フォトグラファーのJUN IMAJO氏の作品や
デンマークのグラフィック集団HOMEWORKがデザインするオリジナルグッズなどでアートを堪能したり
お子さまには絵本で寛いでほしいですね。
向いのウエストパークは季節を彩るフラワーやジュース・バーが
中目黒のフラワーショップ＜マチルダ＞
このフラワータワーは、代表の角浩之氏のブランド
KADOが力を入れているビジュアルワークのひとつ
花・色・季節を感じるパーク＝公園のシンボルとしてジュースを楽しみながら、花を愛でる
来ていただいた皆さんが心地良く集う場所になるように・・・という角氏のメッセージなんです。
ホッと一息、リラックス空間もアートとして楽しんでくださいね！
新宿店は午前10時〜午後８時まで営業いたします。
なお、３月７日（木）〜３月９日（土）は夜８時30分まで営業いたします。
また、４月から朝10時30分開店とさせていただきます。