こんにちは
第46回目を迎えた京都歴代のれん市
会場では京都を代表する食品・工芸の名店が軒を連ねています。
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4月1日(月)最終日午後6時終了
抹茶の麩まんは、元禄2年(1689年)創業の<半兵衛麩>
京都の麸・ゆばの専門店として約三百年にわたって受け継がれた味を楽しめます。
抹茶あんを同じく抹茶なま麩の生地で包んだ香りが豊かな一品は限定販売
季節感たっぷりのさくらもち麩もおすすめですよ。
笑顔がステキな三代目の主人がいる<辻和金網>は金網細工100年の歴史
形も大きさもさまざま
天ぷらの油切りやサラダ、そうめんの水切りに
吊るせるタイプは鉢物を入れてベランダに
毎日使い続けることで暮らしに馴染んでいくんですね。
そして昨日から本館・メンズ館各階で始まったISETAN JAPAN SENSESでも、
日本ならではの高感度な職人技や、繊細な美意識に遊び心を掛け合わせた
現代の「粋」をご紹介しています。
本館5階キッチン雑貨では、ジャパンメイドの調理道具を特集
4月9日(火)まで
カルキが抜けて水がまろやかになる鉄瓶や、
繊細ながらずっしりとした安定感のあるすり鉢
匂いうつりがなく冷えやすい琺瑯(ほうろう)の保存容器など、
機能、使い勝手、デザイン、いずれも愛着のある使い続けたい道具
こちらは鉄瓶や錫の茶筒
ご家庭でもプロ並みの美味しいコーヒーやティーを淹れる方も多いですよね。
<ハリオ>といえば、ドリッパーやサイフォンなどの販売で有名なジャパンブランド
日本で唯一、耐熱ガラス工場を持っているんだそう
4月9日(火)まで
その<ハリオ>のプロモーションでは試飲しながら、
ショップスタッフが美味しいコーヒーの淹れ方をご説明
エコ仕様のペーパーを使わないドリッパーや、プロ級の本格コーヒーを楽しめるネル(布)式ドリッパーも
バリエーション豊富な今、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?
同じく本館5階=家具では、先日テレビで放映されてお問合せを多くいただいた<koma>を特集
無垢の木の表情がダイレクトに伝わってくるチェアやテーブル
色味や木目、手触りに感動間違いナシですよ。
ISETAN JAPAN SENSESは新宿店ブログでまだまだご紹介していく予定
お楽しみに!
新宿店は午前10時〜午後8時まで営業いたします。
なお、4月から朝10時30分開店とさせていただきます。