こんにちは
リモデル１周年のスペシャル企画が目白押しの伊勢丹新宿店
すでに伊勢丹ホームページやISETAN PARK netで予習された方も多いと思いますが、
新宿店ブログでは店頭の様子を交えてご紹介していきます！
今日は本館４階、センターパーク／ザ・ステージ＃４から
OVER THE BORDERS
〜３月11日（火）まで開催中
ファッションジャーナリストの生駒 芳子氏プロデュースで、
彫刻家の名和 晃平氏をゲストクリエーターに迎えたコラボレーションイベント！
ジャンルを超えてファッション、クラフト、デザインがひとつになり、新しいモノ・コトをご提案しています。
おふたりの特別対談もムービーでご覧いただけます！
こちらから → http://isetanparknet.com/news_event/page188.html
名和氏の作品で傾けたキャンバスに特殊なインクを垂らし
重力に従ってラインを描いたドローイングシリーズ「Direction」をモチーフにした
＜イリエ ウォッシュ＞のウエアアイテムや京都・西陣織の老舗＜細尾＞のクラッチバッグ
また、ポリプロピレンのフィルムを積層させた紙の上に顔料・水を混ぜたインクを落とし
雫を描いた作品「Dot-Synthesis」を落とし込んだ
＜天池合繊＞による世界有数の軽さと薄さを追求したオーガンジーのストールなど
春夏のファッショントレンドでもある“ブラック＆ホワイト”に統一した空間をじっくり見てみましょう！
アクセサリーや手ぬぐいをリメイクしたバッグ、
伝統的な伊勢小紋柄のボディに組み紐のハンドルを付けたトートバッグ・・・
ひとつずつ、時間をかけて吟味したいアイテムばかりです。
メノウやオニキスを伊勢志摩産の真珠と組み合わせたチョーカーは＜ヤシマ真珠＞から
シンプルで使いやすいデザインは昨年行われたプロモーションでも人気を博して、
今回新作も登場しています。
倉敷産の帆布を使い、京都の風呂敷染め工場で手染めしたバッグは、伊勢丹初登場の＜ハネルカ＞
ブランドが立ち上がってまだ半年！というフレッシュなブランドで、
デザイナーの川浦さんが会場で熱心に説明してくれます。
猫と鳥がモチーフの張子とレザーを組み合わせた＜コシェルジュ＞のバッグにも
注目が集まっていました。
岩手県の伝統工芸、張子は丈夫で自由にカタチ作りやすく、軽くて使いやすいのだそう。
このほかにも海外のお客さまに喜んでいただけそうな南部鉄瓶や美濃和紙の折り紙や扇子なども。
会場限定で販売している＜パパブブレ＞のキャンディーも、黒白の極細ストライプで表現されてますよ。
実はもう一か所、本館４階＝ウエストパークで開催中のパレスイセタンもご紹介したかったのですが、
後日あらためてご紹介したいと思います。ぜひお楽しみに♪
担当バイヤーが表参道のパレスミユキに突撃した様子も、上記URLからご覧いただけます！
※エスカレーターサイドから、チラッとご覧ください・・・
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境界を越えたアート・ファッション・クラフト・デザインの融合 OVER THE BORDERS
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